2010年08月17日

自転車のことを歌った歌

自転車ののことを歌った歌はきっとたくさんあるんでしょうけれど、私は70年代の高田渡の「自転車に乗って」と佐藤博の「私の自転車」が好きでした。

二人とも吉祥寺フォークと呼ばれる人脈のシンガーで、このふたつの歌を聞いていると当時の吉祥寺の町の様子が思い出されます。
あの頃は喫茶店の中に「コーヒー専門店」というジャンルが生まれた頃で、当時の若者はコーヒー専門店の前に自転車を駐めて、コーヒーを飲みながら本を読んだり、店で流れる音楽を聴いたり、友達と話したりしたもんです。

佐藤博は俳優としても活動がメインの人ですが、最近また時々歌を歌っているようです。私はファーストアルバムの「青空」が大好きです。ひょっとしたらこのアルバム、坂本龍一のスタジオミュージシャンとしての初レコーディングか、それに近いセッションかもしれません。

高田渡は、残念ながら亡くなってしまいましたが、生前吉祥寺では自転車に乗っている姿もよく見かけました。行きつけの飲み屋「いせや」にも駐めてありましたっけ。

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2010年08月16日

自転車にブレーキがない!?

私が一時乗っていた自転車にはブレーキハンドルがなく、よく見た人が驚いていました。決してブレーキがないわけではなくて、ちゃんとついているんですが、それは「コースターブレーキ」という種類のブレーキで、ペダルを逆回転させるとブレーキがかかるというものなんですね。
握力の弱い子供でもブレーキをかけられること、力が長いワイヤを経由しないため反応がよいといった長所がある一方、微妙な制動力のコントロールが難しかったり、外装変速機との両立も困難なためにスポーツ走行には適さないというような欠点があるんですが、アメリカやオランダの伝統的な自転車では後輪ブレーキとして広く普及しています。
日本ではなかなか手に入らないんですが、いくつかのメーカーが作っています。
私が乗っていたのはアロー号という、東京・杉並にあるお店のもの。とてもシンプルで坂道のない町を走るにはピッタリですが、コースターブレーキは坂には弱いかな。
だからアメリカやオランダで普及しているんですね。
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2010年08月15日

自転車の好きな有名人2

メルヘンチックな絵柄で人気の葉祥明という絵本作家がいます。
実は私、彼が作家としてデビューする前に同じアルバイトをしていたことがあります。
八ヶ岳の宿泊施設で住み込みのアルバイトだったんですが、仕事が違い、ほとんどつき合いはなかったですが。

彼も自転車好きで有名でかつてはたしか1081年にニューヨークあたりの自転車の写真を撮影した写真集「自転車の詩」も出していたと思います。
彼が有名になった頃で注目していたのですが、自転車好きの友達が買ったので見たことがあります。

さりげなく路上に駐められた自転車、盗まれないように前輪を外して駐めてある自転車などの写真からは、ただきれいな自転車を写したというだけでなくて、持ち主の人柄や思いが伝わってくるようで、興味深い本でした。

その頃日本ではまだそんな感じで自転車を見たことはなかったかもしれません。

今でも、絵の中にモチーフで自転車が描かれているし、ご自身も自転車に乗っているらしいです。
posted by 自転車パパ at 10:50| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする